作業日記 菊 班 作業月報 12月

作成日 : 2011年12月18日(日)

畑で咲かせた小菊は、一部は展示用に供され一部は、来年以降の育成の為に冬至芽を保存する。

残ったものは花の色や形が展示用に向かないものと判断され、抜き取って処分される。

根っこを残さないように掘り起こし、根に着いた土砂を取って、処分場に廃棄される


 廃棄作業

畑に残った根は全て掘り上げる。根がウイルスに感染している可能性があるかも知れないと言う

ことと、来年試験栽培する際に、今年度の品種が芽を出す恐れがあるからである。



 堀上作業

写真下は、数百輪をさかせた大作りの解体作業である。

一本一本高さの決まった輪台に花首を固定してあり、一本一本を外して行く。

根気のいる作業が続く。輪台は来年の展示まで、解体し保管される。



 解体作業

 解体作業


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