GAC

グリーンアカデミークラブ

菊班作業月報 2014年1月

●道具の後始末

・今年は菊班の活動を1月20日から開始した。 
・数百輪を咲かせる「大造り」の育成は昨年9月から始まっているが、これにはGACは殆ど関与していない。
・その他の品種はまだ冬至芽が伸びて来るのを待っている段階である。
・作業は昨年使用した道具の後始末や付着したドロを水洗いし、再度セットし直して今年の育苗に対する準備である。
・今年使用した支柱や鉢に付着した用土にはウイルスがいる可能性が高く、良い品種を維持する為には欠かせない作業である。
  • 昨年使用した支柱

●松の枯葉集め

・写真は、公園内で集めた松の枯葉である。
・今年採集した時期が遅く、もみじの落葉が始まっていた為混在し、選別しなければならなくなってしまった。
・枯葉は、懸崖菊の展示場に敷き詰め、山すその崖の景色をかもし出すことに使用しており、重要な小道具である。
・来年用で写真にある段ボール箱 4箱分を用意する。
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