作業日記
菊 班 作業月報 01月
作成日 : 2014年01月28日(火)
■ 今年は菊班の活動を1月20日から開始した。
数百輪を咲かせる「大造り」の育成は昨年9月から始まっているが、これにはGACは殆ど関与しておらず、
その他の品種はまだ冬至芽が伸びて来るのを待っている段階で、作業は昨年使用した道具の後始末や付着したドロを
水洗いし、再度セットし直して今年の育苗に対する準備である。今年使用した支柱や鉢に付着した用土にはウイルスが
いる可能性が高く、良い品種を維持する為には欠かせない作業である。
昨年使用した支柱
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■ 写真は、公園内で集めた松の枯葉であるが、今年採集した時期が遅く、もみじの落葉が始まっていた為混在し、
選別しなければならなくなってしまった。
枯葉は、懸崖菊の展示場に敷き詰め、山すその崖の景色をかもし出すことに使用しており、重要な小道具である。
来年用で写真にある段ボール箱 4箱分を用意する。